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なんとか仕事前に完成・・・

15時から仕事なもので、帰ってきてから書くのはシンドイので

しかし、なんとかリハビリも完了してきて頭に色々イメージが沸くようになって来ましたwww

さて、まぁ、読みにくい所もまだ有ると思いますが、2話後編どうぞ!

~海鳴市 某研究所地下施設~

レティ  「誰か、誰か居ないのか?」

居ると言えば、爆発に飲み込まれた人の死骸と施設の壊れた部品など

レティ  「生き残ってるものは居ないのか!」

ダンダンダンと壊れた扉を叩く音が、すると数名の生き残ったもの達であった

ランディ 「レティ少尉、御無事で」


~海鳴市 沿岸部上空~

敵艦 ウィルヘルムから帰還命令が出たのか戦闘機人達は引いて行った

クロノ  「引き上げる?だがまだ何か・・・これは・・・」
リインⅠ 「この強大な魔力を隠すのには少し骨の入る事で、隠す事も出来ない不幸な宿縁だ」


~海鳴市 某公園~

リンディ 「うくぅ・・・」
すずか  「気がつきました?なのはちゃん」
なのは  「あ、まだ動かないほうがいいですよ」
リンディ 「あぁぁ・・・」
なのは  「すみません、勝手にこれ使っちゃって・・・」
リンディ 「・・・」
すずか  「お水要ります?」
リンディ 「ありがとう」

ユーノ  「これがデバイス?このただの宝石見たいのが?」
エリオ  「さっきみたいに何か出来ないのかな?」
リンディ 「それは民間人が触って良いような物じゃないの」

そう言ってリンディは彼らに銃を向けた

リンディ 「助けてもらった事は感謝します。でもあれは管理局の重要機密です」
ユーノ  「管理局?」
リンディ 「私はこの世界とは違う世界から来ました」
エリオ  「違う世界だって」
リンディ 「一人ずつ名前を」
ユーノ  「ユーノ・スクライア」
エリオ  「エリオ・モンディアル」
すずか  「月村すずか」
なのは  「高町なのは」
リンディ 「私は各世界を監視する為の機構、時空管理局の将校でリンディ・ハラオウン。申し訳ないけど君達を、このまま解散させるわけにはいかなくなりました」
4人   「えーー」
リンディ 「事情はどうあれ、管理局の重要機密を知ってしまった以上、然るべき所と連絡が取れ処置が決定するまで私と行動を共にして頂からずなりません」
ユーノ  「そんな」
リンディ 「従って貰います」


~海鳴市 沿岸部上空~

クロノ  「・・・」

クロノは何かを察知したのか何かを探すようにキョロキョロと周りを見渡していた

リインⅠ 「・・・Bloody Dagger」

水中からリインⅠによる攻撃、クロノはとっさに判断し回避することに

クロノ  「君は闇の書の・・・」
リインⅠ 「管理局の人間はいつでも邪魔だ、もっとも君には私を撃つ理由でもありかな」

そう言ってリインⅠは研究所の有る方角へと飛んで行った

クロノ  「くそ、研究所の方に」


~海鳴市 某研究所地下施設~

自艦 アースラ

ランディ 「無事だったのは爆発の時、艦に居りましたほんの数名です。殆どが工員ですが・・・」
レティ  「状況は?敵艦はどうなっている?」
ランディ 「分かりません、私共もまだ周辺の確認するのが手一杯で」

レティは乗組員と周りの状況について会話しながらアースラ全体の起動をさせる

レティ  「さすがはアースラだな、これしきの爆発で沈みはしないか」
ランディ 「しかし、港口側は瓦礫が密集してしまっています。完全に閉じ込められました。」

外部との連絡を取るために通信機能を起動させるが未だに通信妨害されている

レティ  「まだ通信妨害されている、だが・・・ではこちらが陽動?セレネルナの目的はデバイス!」
ランディ 「・・・!」
レティ  「あちらの状況は!デバイスはどうなったのだ!?これでは何も分からん」
通信   「(・・・こち・・・ら)」
レティ  「!?」


~海鳴市 某研究所施設内~

施設内では未だに、クロノとリインⅠの戦いが続いていた。

クロノ  「こんな所で・・・」

クロノは施設内と言う事で攻撃魔法はなるべく使わないようにはして居るが、相手はお構い無しに魔法を使ってくる

リインⅠ 「この辺で消えて貰いたい所だ」


~自艦 アースラ ブリッチ~

ランディ 「艦を発進させるなどこの人員では無理です」
レティ  「そんな事を言っている間にやるにはどうしたら良いか考えろ。地上ではまだ戦闘中かも知れんのだぞ、それをこのまま篭って見過ごせとでも言うのか!」
ギャレット「連れてまいりました」
レティ  「シートに付けコンピューターの指示通りにやれば良い」
ランディ 「外にはまだセレネルナの部隊が居ます。戦闘など出来ませんよ」
レティ  「分かっている!艦起動と同時に特双砲発射準備。出来るな曹長」
ランディ 「くっ・・・」

レティは艦員をなんとか説得させアースラの起動にかかる

レティ  「発進シークエンス、スタート。非常事態のためプロセスC30からL21まで省略。主動力オンライン」
ランディ 「出力上昇異常無し、定確まで450秒」
レティ  「長すぎる、施設とのコンジットの状況」
艦員   「っ!・・・生きてます」
レティ  「そこからパワーを貰え、コンジットオンライン。パワーをアキュムレイターに接続」
艦員   「接続を確認、フロー正常、定確まで20秒」
艦員   「生命維持装置異常無し、CICオンライン」
ランディ 「FCSコンタクト。磁場チェンバー及びテレットディスペンサーアイドリング正常」
艦員   「外装衝撃ダンパー最大出力でホールド」
艦員   「主動力コンタクト、エンジン異常無し。アースラ全システムオンライン、発進準備完了」
レティ  「機密隔壁閉鎖、総員衝撃及び突発的な破壊に備えよ。前進微速アースラ発進」

~海鳴市 某公園~

研究所の方向からまた爆発、そして、それと当時にリインⅠとクロノが飛び出してきた

リインⅠ 「あれか・・・」
クロノ  「最後のデバイスか!」

リインⅠはなのな達の元に迫ってくる

リンディ 「早く」
リインⅠ 「今のうちに沈んでもらう」
なのは  「レイジングハート、セット・アップ!」
レイジング「「stand by ready. set up.」


~自艦 アースラ ブリッチ~

レティ  「特双砲発射と同時に最大船速」


桜台のある方角で爆発と共にアースラが出てきた

リインⅠ 「なに・・・」
なのは  「あれは・・・」

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