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言い訳にしかならないが、眠くて続きが書けませんでした・・・

ので、前回同様ENDLESS WALTZをあげて寝ます!!



ちょっち考えたけど、全話を変えるより、スペシャルエディションを変えた方が楽じゃないと書く前に思ったんだけど、SPエディション売っちゃったし、HDからも消しちゃったって話しねwwww

すずか 「皆様、アリサ様の為に集まって頂きありがとうございます。去年のあの戦いで失った物は多く、大きなものでした、いよいよ本日より栄光の道を歩む事になります。その前に不穏分子の処分をさせて頂きます。ルーテシア!前に出なさい」

すずかは一発銃を放つ、しかし、ルーテシアに当たる事無く、ルーテシアはすずかの前に飛び出て銃を向ける。しかし目の前にはティアナが

ティアナ「止めなさい」
ルーテシ「ティアナさん!」


リインⅡとシャーリーは2手に分かれて調査に向かっていた

シャー 「こちらロングアーチⅢ、回線パスワード×××」
リインⅡ「こちらⅡ、回線ライン確保通信どうぞです」
シャー 「火種の出所が分かりました」
リインⅡ「やはり管理外世界でしたか?」
シャー 「さすがリインⅡ曹長」
リインⅡ「大体そんな所だろうと思ってましたから、それで、どの世界か特定できましたか?」
シャー 「第188管理外世界です」
リインⅡ「指導者の名前は?」
シャー 「えーと、アリサ・バニングス」
リインⅡ「アリサ?」
シャー 「予想通り手遅れでした。あと数時間後には演説が全世界に流されてしまいます。それから悪いお知らせもあります。第162観測指定世界を訪れていた八神部隊長が行方不明になってしまいました」
リインⅡ「はやてちゃんが!」
シャー 「急ぎましょう。リインⅡ曹長」
リインⅡ「分かりました。合流しましょう」


その頃、誘拐されたはやては、アリサと久々に対面することに

はやて 「ん・・・、ん!」
アリサ 「目が覚めたようですね」
はやて 「その声は!アリサちゃん!アリサちゃんもここに連れて来られたん?」
アリサ 「いいえ、私がはやてをここに連れてくるように命令したの」
はやて 「アリサちゃん何を言ってるんや?」
アリサ 「先の戦争でお父様を亡くした。お父様も管理局の長官の人間だった。私はお父様の意志を告ぎます」
はやて 「アリサちゃん、それは間違ってる!」
アリサ 「うるさい!お父様を亡くしたこの悲しみ・・・」

アリサの大きな声を聞きつけ管理局の人達が部屋に入ってくる

局員  「どうかなさいましたでしょうか!?」
アリサ 「別に何でも無いわ、下がりなさい」
局員  「はっ!失礼しました」
アリサ 「この部屋は、魔法が出せないようにしてありますので」
はやて 「アリサちゃんに聞きたい事が、私をどないしようと?」
アリサ 「いずれ分かります」

久々の友人との対面 まさか自分を誘拐させるように指示をしたのがアリサだった事にビックリしている、はやてであった。


フェイト「折角手に入れた平和と自由、誰かがなんとかしてあげないと。ね、なのは?ん、寝てるの?」

なのはは夢を見ていた。昔、自分がまだ管理局に入ったばかりの頃の夢。管理局の命で受ける任務、戦技教導官としての新人の教育。

フェイト「なのは、なのは!起きてよ、なのは!」
なのは 「なにフェイトちゃん?」
フェイト「アリサが声明を出すみたいだよ」


アリサ 「我々、第188管理外世界は管理局に対して独立を訴えると共に宣戦布告を致します。私の名はアリサ・バニングス。ブレア・バニングスの娘。私はお父様の意志を継ぎロストロギアを使って新時代を築くのです」

全世界に流された演説、それは管理局に対しての独立宣言と宣戦布告であった。

長官  「(これはどういう事だ!何故こうなる前に対処できなかった!?)」
シャマル「(この件は先日お話したと思いますが)」
長官  「(報告は聞いている、だから、こう言う事が起きない為にお前達機動6課に予算を割いているのだ)」
シャマル「(分かっています。私達も全力で当たっては居るのですが、あの集団は我々が予想していた以上に前から準備をしていたようで)」
長官  「(・・・)」
シャマル「通信が切られた。言い訳なら幾らでもできるか・・・問題は機動6課だけでこの暴走を止められるのかが問題ですね・・・」

ガチャ!部屋の扉が開いて誰かが入ってきた。

??? 「失礼」
シャマル「あなたは!」
??? 「僕にもその仕事手伝わせて頂きたい」

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